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自律神経失調症について

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが乱れるために起こる、様々な身体の不調のことをいいます。はっきりとした内臓や器官の病変によるものではないため、症状のあらわれ方もとても不安定です。

自律神経失調症の原因

自律神経失調症は、身体の活動性を生み出す交感神経と、身体を休ませる際に優位になる副交感神経のバランスが崩れることで引き起ります。自律神経を乱れさせる誘因には、人間関係や仕事のプレッシャーなどからくる精神的ストレスや、日々蓄積された過労などがあります。

また慢性的な不眠や、食生活の乱れなども生活リズムが崩れるため、自律神経が乱れやすくなります。女性の場合、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少する更年期障害も、自律神経失調症にかかるリスクが高くなると言われています。

自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状は人によって大きく異なり、同時に複数の症状が重なってあらわれることもあります。

倦怠感やめまい・ふらつき・のぼせ・耳鳴り・冷え性・頭痛・動悸・生理不順・便秘・下痢・肩こりなどの身体的な症状の他に、落ち込みやすくなる・すぐイライラする・不安感・焦り・集中力の低下などの精神的症状も多く見受けられます。

自律神経失調症でお悩みの方は当院にお任せください

自律神経失調症を改善するためには、筋肉の緊張をほぐしたり身体を適度にリラックスさせてあげることが大切です。当院では手技によって骨格のゆがみを整えたり、こり固まった筋肉をほぐす他、鍼やお灸で刺激をあたえて身体の不調を取り除く施術を行います。

なんとなく体調不良が続く方は自律神経失調症が原因かもしれません。お気軽にむげん鍼灸接骨院 岩地院にご相談ください。

神経痛について

身体の各部には末梢神経が網の目のように張り巡らされています。この末梢神経が圧迫されたり、何らかの原因で刺激を受けて生じる痛みを総称して神経痛と呼びます。

代表的な神経痛とその原因

神経痛は痛みが起こる場所によって名前がつけられますが、代表的な神経痛は3つあります。

坐骨神経痛

おしりから太もも、ふくらはぎにかけて後面に痛みが走ります。左右のどちらかだけに症状が出る場合がほとんどです。鋭く電気が走ったような痛みが特徴で、身体を動かしたときに痛みを感じます。

原因のほとんどが腰椎椎間板ヘルニアです。中高年に多い原因として、腰部脊柱管狭窄症などもあります。

肋間神経痛

背中から胸にかけて痛みが走ります。大声を出したり、深呼吸をしたりなど、肋骨が動くときに鋭い痛みを感じやすいです。

身体のゆがみや椎間板ヘルニア、事故による骨折などが原因で、あばら骨の間にある肋間神経が圧迫・刺激されると痛みにつながります。

三叉(さんさ)神経痛

目の周りや額、頬など顔面に痛みが出ます。チクチク、ズキズキとした刺すような痛みが特徴的です。痛みや熱い・冷たいなどの顔面の感覚を脳に伝える三叉神経が、動脈硬化などによって膨張した血管に圧迫・刺激されて痛みが起こると考えられていますが、原因不明で起こることも多いです。

疲れやストレスによる自律神経の乱れが関与しているとも考えられています。

神経痛でお悩みの方は当院にお任せください

当院ではしっかりと丁寧なカウンセリングを行って身体の不調の原因を解明し、早期改善を目指した施術法をご提案します。他の治療院では良くならなかったという方も、お気軽にむげん鍼灸接骨院 岩地院にご相談ください。当院のスタッフが全力でサポートいたします。

しびれについて

しびれとは、皮膚の感覚の低下やビリビリするなどの異常な知覚を指します。手足の指先にしびれを感じることが多いです。

しびれの原因

手足のしびれは手や足に問題があるわけではなく、骨のゆがみにあります。

猫背の姿勢は全身のバランスを大きく崩し、そのバランスを整えようと身体が緊張してしまいます。身体が緊張することで筋肉が固くなり、血液の循環が悪くなると栄養や酸素が不足してしまい、さらに筋肉は固く緊張します。骨がゆがむことで固くなった筋肉が神経を圧迫するようになると、しびれにつながります。

女性の場合は更年期障害によって手足がしびれるような感覚があらわれることがあります。女性ホルモンであるエストロゲンが減少すると、血流が低下してしまうため、身体の末端である手や足先が冷えたり、朝起きたときにしびれの症状が出たりします。

手足のしびれに加えてろれつが回らないなどの症状があらわれた場合、脳卒中などの病気が原因になっている可能性もあるため注意が必要です。

しびれでお悩みの方は当院にお任せください

手足のしびれを放置すると、指先の感覚が鈍くなり物をつかめなくなったり、歩行障害につながることもあります。当院では丁寧な検査でどこに原因があるかを見極め、患者様に合わせた最適な施術で症状を改善に導きます。

しびれが気になったらむげん鍼灸接骨院 岩地院にお気軽にご相談ください。

ジストニアについて

ジストニアとは、自分の意志とは関係なしに身体が動いてしまう不随意運動のひとつです。全身のあらゆる筋肉に発症します。

ジストニアの症状

全身性ジストニア

全身性ジストニアは、足や手に現れた不随意運動が徐々に他の部位に広がります。体幹部がねじれたり反り返ったりする症状がみられます。

局所性ジストニア

局所性ジストニアは身体の一部に不随意運動が起こります。両眼のまぶたが閉じてしまう眼瞼(がんけん)けいれんをはじめ、首が勝手に傾いてしまう痙性斜頸(けいせいしゃけい)、手が曲がり文字が書きにくくなる書痙(しょけい)のように、ある特定の活動や作業のときにのみ出現するものがあります。

足のジストニアは歩行障害や転倒の原因になるなど、日常生活に大きな支障が出ます。

ジストニアの原因

原因はまだまだ解明されていないことも多く、中枢神経が集まる部位の障害でジストニアが発症するという説や、遺伝子の影響で発症することも多いとも言われています。

また、パーキンソン病やウイルソン病の人にもジストニアが多く発症するとも考えられています。

ジストニアでお悩みの方は当院にお任せください

思うように身体が動かなくなった部分に鍼灸を施すことで、筋肉の緊張が緩和し、症状の改善が期待できます。当院は丁寧なカウンセリングと検査でお身体の状態を見極め、お一人おひとりに合わせた施術を行います。

ジストニアでお悩みの方はむげん鍼灸接骨院 岩地院にお任せください。

帯状疱疹について

加齢に伴って発症する確率が上がったり、再発を繰り返したりする疾患は数多ありますが、帯状疱疹もその一つです。

帯状疱疹の原因

帯状疱疹は、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが原因で発症します。このウイルスは、多くの人が子どものころにかかる水ぼうそうと同じウイルスです。

水ぼうそうが治癒した後もウイルスは体内に潜伏し続けます。そしてストレスや疲労の蓄積により免疫力が低下すると、潜伏していたウイルスが活発になり、帯状疱疹となってあらわれます。

帯状疱疹の症状

帯状疱疹は、左右どちらかの神経に沿って痛みを伴う赤い斑点や水ぶくれが帯状にあらわれるのが特徴的です。通常、皮膚の症状に先行して痛みが生じます。その後、発疹があらわれるとピリピリと刺すような痛みとなり、夜も眠れないほど激しい痛みを伴う場合もあります。

皮疹が消えているにもかかわらず痛みだけが残る状態が帯状疱疹後神経痛で、帯状疱疹後遺症としてめまいや倦怠感や耳鳴りなどの不調が続くこともあります。

帯状疱疹後神経痛について

帯状疱疹の合併症として多いのが「帯状疱疹後神経痛」です。帯状疱疹の痛みは主に皮膚や神経が炎症を起こして生じる痛みですが、帯状疱疹後神経痛は発疹が治った後に起こり、神経自体への障害によって生じる痛みと考えられています。

帯状疱疹後神経痛の特徴

帯状疱疹後神経痛は焼けるような持続性の痛みや、ズキンズキンと締め付けられるような痛みが特徴です。50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割が帯状疱疹後神経痛になるといわれています。

帯状疱疹の再発について

一度帯状疱疹になるとある程度はウイルスへの免疫ができますが、その後も疲労やストレスが蓄積したり、加齢などが原因となって免疫力が低下すると、帯状疱疹を再発することがあります。ただし、1年以内に再発することは極めてまれです。

また、再発した場合は前回と同じ部位への発症はあまり多くありません。

帯状疱疹でお悩みの方は当院にお任せください

帯状疱疹には鍼灸治療が効果的です。早い段階で治療を行えば、それだけ改善するのも早くなります。また、帯状疱疹後神経痛に関しても皮膚の違和感や痛みなどの症状の回復が望めます。鍼灸には免疫力を高める効果もありますので、再発防止にもおすすめです。

帯状疱疹のことならむげん鍼灸接骨院 岩地院にご相談ください。

耳鳴りについて

耳鳴りはその原因について様々なところで紹介されていますが、根本的な原因はわからないと言う場合が少なくありません。耳鳴りは、それぞれの症状によって施術の方法が異なり、また改善する効果も異なります。

耳鳴りの症状

耳鳴りの症状については、金属音のような音の場合や複雑な音の場合など、様々な症状があります。音の種類によって耳の中の状態が推測できる場合もあり、この推測によって施術が進められていくのが一般的となっています。

耳鳴りの原因

耳鳴りは様々な原因で発生するものであり、特に神経的な要因やストレスなどによる場合には問診だけではわからないと言うことも少なくありません。この場合には原因について早期に発見しようとしても、なかなか見つからないため注意が必要です。

また、耳鳴りは体調の変化によっても発生する可能性があるため、特に冷えや気温差による自律神経失調症などが重大な要因となることがわかっています。

耳鳴りの事は当院にお任せ下さい

最近ではスマートフォンの使い過ぎによる難聴からくるものも多くなっており、注意をすることが大切です。耳鳴りでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

あなたのご来院心よりお待ちしております。

顔面神経麻痺について

笑顔や悲しい顔、怒ったときの顔など、表情は顔面から首にかけて存在する表情筋により生み出されるものです。筋肉は神経によりその動きがコントロールされていますが、これには表情筋も同じようなことがいえます。

顔面神経は左右に1本ずつあるとされていますが、それぞれ顔の右と左の動きがコントロールされているのです。

顔面神経麻痺の原因

なぜこのような症状が発生するのか、その原因については様々です。ウィルスや細菌感染、脳内の病変、外傷や腫瘍など、その原因は多岐に渡ります。ストレスが直接関係する事は無いものの、ストレスにより免疫力が落ちた場合には、ウィルス感染をきたす可能性も考えられるので、全く関係がないとは言い切れないでしょう。

顔面神経麻痺の症状

具体的な症状については、左右のどちらかの麻痺が生じます。筋肉を動かせなくなるため表情を作れないだけではなく、味覚を感じる神経や涙を出す神経などは、それぞれのを出発した後に神経の中を通るため、顔面神経麻痺が発生すると、その影響で味覚を感じなくなったり、しびれたりすることもあります。

顔面神経麻痺の事は当院にお任せ下さい

顔面神経の働きが様々なことが原因になり機能低下することで、表情を作る筋肉をコントロールできなくなり、動かすことが出来なくなるものが顔面神経麻痺です。日常生活に支障をきたす場合もあるので早めの治療が必要です。

顔面痙攣について

顔の表情を作るものは筋肉に当たりますが、この筋肉が自分の意思とは関係なく痙攣する病気のことを顔面痙攣と呼んでいます。

顔面痙攣の原因

なぜこのような症状が生じるのか具体的な原因については、ストレスなどでも誘発されるとされています。病気自体は命に関わるものではないため、放置したとしてもそれほど差し支えはないでしょう。

しかし自分の意思とは関係なく顔面が動くことにより、対人関係で苦労する人も見られます。仕事において他人と会う仕事の場合には仕事に支障をきたすこともあるでしょう。片目をつぶることにもなるため、実際生活をする上では非常に不自由も感じられます。

顔面痙攣にもいくつかの種類があり片側顔面や眼瞼、顔面ミオキミアなどが挙げられます。これらはチックとも呼ばれていて、治療が必要になるものは片側と眼瞼に当たります。

顔面痙攣の症状

具体的な症状については、片方の目の周りに軽くピクピクした痙攣からスタートし、少しずつ同じ頬の上のまぶたや頬、口の周りなどへと痙攣が広がっていきます。だんだんと程度が強くなっていくと、顔が突っ張る、引き連れるなどの状態にもなり、長期に至った場合には、自然に治癒する事はほとんどないでしょう。

顔面痙攣の事なら当院にお任せ下さい

機械の操作に危険が伴ったり、運転のときには片目をつぶってしまうので事故を起こしそうになるなどで悩む人も見られます。そのため本人が困る場合には、治療を考える選択肢になるでしょう。当院では患者様に合わせた施術を行っています。些細なことでもお気軽にご相談下さい。

起立性調節障害について

起立性調節障害とは自律神経の病気の1つであり、起立したときに体や脳への血流が低下して発生するものです。

起立性調節障害の症状

具体的な症状については朝なかなか起きることができなかったり、朝の食欲不振、全身の倦怠感や頭痛、立ちくらみなどが挙げられます。これらの症状は午前中に強く出る傾向にあり、午後からは体調が回復することも多いでしょう。夜になると元気になるので、反対に目が冴えてしまい眠れないことも多いです。

起立性調節障害の原因

起立性調節障害にはいくつかのタイプがあり、タイプによって原因も異なります。具体的な原因については、脳の自律神経中枢の機能が悪くなって、その結果として交感神経と副交感神経のバランスが崩れることです。

これにより様々な症状が出るとされています。遺伝的な体質、また精神的なストレスも大きく影響すると言われています。

起立性調節障害の事なら当院にお任せ下さい

自律神経は自分の意思でコントロールすることができません。交感神経と副交感神経の2つからなっていて、活動しているときには交感神経、休息したりリラックスしているときには副交感神経が活発になるのです。当院では患者様に合わせた施術を行っています。お気軽にご相談下さい。

めまいについて

鼻詰まり、疲れ目、胃もたれ、口内炎、外反母趾など、急いで病院に行き治療を受けるほどではないけど長く続いていて不快に感じる不調は数多くありますが、めまいも日常生活に支障をきたす不調の一つです。

めまいの原因

めまいの原因についてですが、最もポピュラーなのは貧血に伴う酸欠状態です。胃腸障害や痔による継続的な出血や怪我をした際の大量出血や月経や栄養不足などによって血中のヘモグロビン値が著しく低下すると、ヘモグロビンの酸素を運搬するという役目が果たされなくなり酸欠状態に陥ります。

めまいの症状

症状についてですが、息切れ、動悸、吐き気、頻脈、眠気、倦怠感、血の気が引いて行くような感覚や頭痛や耳鳴りや疲労感など、めまい以外の症状も同時にあらわれます。

めまいの事なら当院にお任せ下さい

息苦しくて立っているのも大変で、立ちくらみが起きた拍子に倒れてしまうなど大事に繋がり兼ねないので早めの対策が必要です。

当院では患者様の生活スタイルに合わせた施術を行っています。お気軽にご相談下さい。

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