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腱鞘炎について

腱鞘炎と聞くと手首の痛みを想像する人が多いですが、一般的に腱鞘炎は赤く腫れあがったり熱感を伴う、うずくような痛み、機能障害などが挙げられます。特に日常生活に支障をきたすものは腫れと動かしたときの痛みの2つと言えるでしょう。

通常であれば腫れは見た目には軽度で、進行するにつれて目で見てわかるように腫れが出てきます。腫れの進行に応じて動かしたときの痛みがだんだんと増えていくことでしょう。

腱鞘炎の原因

具体的な原因については、筋肉の過使用が大きな原因とされています。筋肉を使いすぎたり緊張することによって、腱がぴんと張った状態になります。

例えば女性の場合には赤ちゃんを抱く動作で、手首は親指に力を入れやすくなるでしょう。使う回数が増えることにより、腱鞘での摩擦が増えていくのです。

腱鞘炎の症状

具体的な症状については、初期に見られるものが腫れはなく凝り感を感じるものです。これは炎症前の段階であり、例えばギシギシ、パキパキなどの音がなったり、スムーズに動かないなどが挙げられます。初期になると腱を伸ばすと痛みを感じるようになります。

腱鞘炎の事なら当院にお任せ下さい

放置すると少しずつ手を広げたりドアノブを回すなどすると痛みが広がり、明らかに腫れがわかるようになると、腱の通行が妨げられる範囲が広がります。何もしていない時でも痛みを感じるようになるでしょう。当院では患者様に合わせた施術を行っています。お気軽にご相談下さい。

ばね指について

現代ではスマートフォンを使う事は当たり前にもなってきていますが、これに伴って増えてきている病気の1つにばね指と呼ばれるものがあります。一般的に指を曲げたりのばしたりする場合には、腱が筋肉の収縮力を関節に伝えることで行われます。

この腱は指の付け根から指先まで、腱鞘と呼ばれるトンネルの中を組織に包まれてなめらかに動いているのが特徴です。

ばね指の原因

具体的な原因については、なんといっても指の使い過ぎが原因であり、近年ではスマートフォンの使い過ぎによってばね指に悩まされる人が多くなってきています。

ばね指の症状

具体的な症状については、最初に炎症を起こして腫れてしまい、腱が腱鞘の中を動きにくくなると、指の動きが制限されてしまいます。それに伴って痛みも生じることになるでしょう。

腱の太い部分が通過しにくく引っかかるため、ばねのような現象が発生します。指を伸ばそうとするときに引っかかったり、場合によっては十分に伸ばすことができなくなるでしょう。

ばね指の事なら当院にお任せ下さい

固定等をして動かさないでいると関節が固まってしまうこともあるため、積極的に治療を行うことが望ましいです。

当院では患者様に合わせた施術を行っています。お気軽にご相談下さい。

野球肘について

腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで生じる肩の痛みです。損傷の場所により痛む箇所が変わります。

野球肘の原因

野球肘の原因について考える場合、名前からもわかる通り、野球などで何度もボールを繰り返し投げる動作によって肘に負担がかかることで、骨や人体に損傷が起こることで発症します。

野球肘の症状

症状については、肘の外側が痛む場合と内側が痛む場合があるため、状況に合わせて判断することが大切です。

野球肘の事なら当院にお任せ下さい

痛みがひどくなると投球時だけではなく、日常生活にも症状が出るかもしれません。今後の生活における負担を減らすためにも、症状が出たら早めの対策が必要です。

当院では患者様お一人お一人に合わせた施術を行っています。

足関節捻挫について

足関節捻挫はスポーツや歩行をする際に起こることが多いです。原因について理解し、意識していると、そのような事態を防ぐことができます。

足関節捻挫の原因

主な原因は基本的に内側に向けて足関節を回転させたときに発症しやすいです。もちろん程度にもよりますが、本来の可動域を超えるぐらいの力が加わるとリスクが大きくなります。関節を支えている関節包や靱帯が傷つくだけなら程度は軽いです。しかし、靱帯が少しでも切れていると話は別で、完全に切断されていると深刻な状態と見なされます。

足関節捻挫の症状

症状についてチェックする時のポイントはくるぶしです。そこに物が接触すると痛みを感じます。それだけでなく、外見的な異常が生じることも一般的です。腫れが目立つようになり、靴下や靴をはきにくくなるケースもよくあります。また、くるぶしの前方がそうなることも少なくありません。

足関節捻挫のお悩みは当院にお任せください

いずれにせよ、歩いたり走ったりする行為に支障が出てしまいます。座っている状態から立ち上がるだけでも、たいていの場合は痛みを伴います。軽視せずに早めに当院へお越しください。

テニス肘について

テニス肘とは、一般的にテニスをプレーする人に多く起こる前腕の外側の腱、筋肉を傷める状態のことです。テニス肘になると、日常生活でも、物を掴んだり、持ち上げたりする際に肘の外側に痛みが出やすくなります。

それ以外にも、肘の曲げ伸ばしがしづらくなったり、自動車のハンドル操作が不自由になったりと、日常生活に多くの支障が出ます。

テニス肘の原因と症状

具体的な症状は、肘の関節の外側が、何もしていないときでも、寝ている時にでも痛みやだるさを感じることです。手首を上にそらす時に痛みを感じたり、物を持ち上げた時、雑巾を絞るなどの動作をした時に肘関節の外側が痛むなどのことが該当します。

なぜこのようなことが発生するのか、その原因に考えられることは、肘の使いすぎが挙げられます。テニスなどの肘を使うスポーツに携わっている人の場合には、練習のしすぎや体に合わない打ち方をしている、自分に合わないラケットを使っているなどの際になりやすくなります。仕事などで腕を繰り返し使っている場合にもなりやすいでしょう。

痛みを感じ始めたばかりの頃であれば、10人に8人の割合で自然に治るとされています。しかし症状が良くならなかった場合にそのまま肘を使い続けていれば、慢性的な痛みとなり治りにくくなる可能性もあるため、十分な注意が必要です。

テニス肘でお悩みの方は当院にお任せください

当院では、患者様に安心して施術を受けていただくために痛みの状態や日常生活でのお悩みをお聞きしお身体の状態を的確に把握します。
痛みや違和感を感じたらむげん鍼灸接骨院 岩地院にご相談ください。患者様にあった治療計画と施術を提供いたします。

ゴルフ肘について

ゴルフ肘とは、一般的にゴルフをプレーする人に多く起こる前腕の内側の腱、筋肉を傷める状態のことです。

ゴルフ肘になると、日常生活でも、物を掴んだり、持ち上げたりする際に肘の内側に痛みが出やすくなります。それ以外にも、肘の曲げ伸ばしがしづらくなったりと日常生活にたくさんの支障が出ます。

ゴルフ肘の原因と症状

痛みが起きる部分が肘の骨の近くのため、ボールを打った際にその衝撃が骨に伝わることで起きるなどのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

ゴルフ肘は、肘の内側にある内側上顆部分に過度な負担が生じてしまい、これにより炎症が起きて痛みを伴います。手首を曲げようとしたり捻る動作をすると、肘や前腕などの内側部分に痛みが起きる特徴があります。

手先でスイングを行ったときや、肘に無理な力が加わった状態のままでスイングを続けていることがゴルフ肘になる主な原因です。スイングを行うとき、肘が脇から離れ過ぎている人や手首を中心に打っている人、両肘に力を入れ過ぎた状態やグリップにも過度な力を入れて打っている人などはゴルフ肘になりやすいといわれているため注意が必要です。

ゴルフ肘でお悩みの方は当院にお任せください

ゴルフ肘は最初の施術がとても大切です。
当院では技術にこだわりを持ち、手技による表層のアプローチと最新の治療器による筋肉の深層へアプローチを行いお身体をトータルケアさせていただきます。
痛みや違和感を感じたらすぐにむげん鍼灸接骨院 岩地院へご相談ください。

変形性股関節症について


変形性股関節症は、股関節にあるクッションの役割を担っている軟骨の摩耗によって、引き起こる病気になります。中高年の女性に多い病気で、加齢に伴って軟骨が摩耗していきます。

変形性股関節症になる原因


変形性股関節症の原因と症状は、大腿骨の先端が丸くなっている骨が不具合をおこしてしまうことが原因になります。

この丸くなっている骨は骨盤にあるくぼんでいる臼蓋にフィットすることで、足を自由に動かすことができるのですが、加齢によって軟骨が摩耗すると少しずつ骨が変形して炎症を引き起こしてしまいます。体重が重いほど股関節に負荷がかかることになり、軟骨がすり減る原因になります。

変形性股関節症の症状


症状は、関節痛や関節が動かしにくい・両足の長さの違いなど引き起こることが多いです。症状が進行すると関節の中や関節の周囲にとがった骨ができることもあります。最終的には体重がかかる部分の股関節の軟骨がなくなっていきます。

その結果筋力が落ちて、足が細くなったり、両足の長さが違ってきたりします。軟骨の摩耗は一度始まると止めることができないので、初期の段階で治療をおこなうことが大切になります。

変形性股関節症については当院にお任せください


当院では患者様とのつながりを大切にし、ご来院いただいた全ての患者様に気持ちよく通っていただきます。また、治療計画をスタッフと組み、患者様一人一人に合った施術を提供いたします。当院はこれまでに多くの施術実績があり、国家資格を持った経験豊富なスタッフが在籍しています。変形性股関節症でお悩みなら是非一度ご相談ください!

変形性膝関節症について


中年以降の女性がよく発症する変形性膝関節症について、原因と症状を解説していきます。

変形性膝関節症になる原因


変形性膝関節症になる原因は、膝にある軟骨が加齢やスポーツなどの影響ですり減ることです。軟骨にはクッションの役割があり、歩いたり走ったりするときに生じる衝撃や摩擦を軽減します

その軟骨は酷使すると変形して「骨棘(こっきょく)」という鋭いトゲのようなものができます。「骨棘」のために、膝を曲げると痛みを生じます。また、軟骨がすり減っていく過程には、無数の破片が生まれることもあり、それが関節液の中に混じって骨の表面を覆う膜を刺激することが痛みの原因の一つです。

その状態が長く続くと、やがて、軟骨は完全になくなり硬い骨同士がぶつかり合うようになります。そうなれば、骨がこすれて削れていき変形がひどくなります。こうなると、もう人工膝関節を入れるなど大がかなりな手術が必要です。

変形性膝関節症の症状


症状について見ていくと、初期の状態では膝の曲げ伸ばしで痛みを感じたりする程度です。

それが、徐々に膝が動かなくなり水が溜まったり熱を持っている状態になります。そして最終的には膝が硬くなり、歩くことすら難しくなります。そこまで症状が進行するまえに治療をするべきです。

変形性膝関節症については当院にお任せください


当院では患者様とのつながりを大切にし、ご来院いただいた全ての患者様に気持ちよく通っていただきます。また、治療計画をスタッフと組み、患者様一人一人に合った施術を提供いたします。当院はこれまでに多くの施術実績があり、国家資格を持った経験豊富なスタッフが在籍しています。変形性膝関節症でお悩みなら是非一度ご相談ください!

頭痛について

頭痛について

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頭痛は、毎日を元気に過ごしていても高い頻度で見舞われる事例も珍しくない、身近な身体に現れる症状ですが、深刻な結果を防ぐにはしっかりと原因や症状を見極るのが大切です。

頭痛の種類

一次性頭痛

一次性頭痛にはよく耳にする片頭痛や緊張型や薬物乱用によるものです。一次性のものでも多い片頭痛の症状は首の後ろが痛みます。症状が起こる頻度は個人差がありますが、数カ月に1度から週に数回などさまざまです。

原因はストレスや不規則な生活や、アレルギー反応などです。ストレスを溜め過ぎずにきちんと睡眠をとって生活リズムを規則正しくすることが大切です。

市販の痛み止めも適度な量と期間なら良いのですが、長い期間薬に頼っていると薬物による頭痛の原因にもつながります。

緊張型

緊張型の症状は、首の後頭部からこめかみが締め付けられるような痛みのものです。1日の内でも夕方頃に多く症状が出ます。

原因は、パソコンなど、同じ姿勢を長時間続けることです。背中の筋肉が長時間緊張状態になっていることで、血流が低下して疲労物質や老廃物がたまるからです。それが神経を刺激するために起こります。仕事中であっても途中で軽いストレッチなど体を動かすとよいでしょう。

二次性頭痛

二次性頭痛は、くも膜下出血、脳出血や脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、髄膜炎・脳炎などの脳の血管や神経が原因となります。突然の激しい頭痛や、今まで感じたことのない頭痛を感じる恐れがあります。

頭痛のお悩みは当院にお任せください

当院では患者様とのつながりを大切にし、ご来院いただいた全ての患者様に気持ちよく通っていただきます。また、治療計画を組んで患者様一人一人に合った施術を提供いたします。

むげん鍼灸接骨院岩地院はこれまで多くの施術実績があり、国家資格を持った経験豊富なスタッフが在籍しています。頭痛でお悩みなら是非一度ご相談ください!

肩こりについて

肩こりの原因

人間の身体はバランスよく動かすことで、全身のバランスを整えることができます。肩こりに悩まされている人は、特定の筋肉を酷使している可能性が高いです。肩こりの症状と原因は複数ありますが、多くは職業病に由来しています。

例えばパソコン操作が中心のデスクワークであれば、肩と腕の筋肉が凝り固まってくるでしょう。筋肉を酷使すると筋肉疲労が発生し、この状態は疲労物質である乳酸を溜め込んでいます。

放置しておくと他の部分まで痛みや不快感が及んでしまう可能性があるので、初期の段階で対処することが大切です。

肩こりの主な症状

生活習慣に変化がないのに肩こりが発症した場合は、体質の変化が原因かもしれません。体質は年齢や時期によって変化するもので、例えば冷え性体質に変化することで肩こりを発症するケースはよくあります。

冷えている状態は血行が思わしくないので、筋肉に十分な酸素と栄養を届けることができません。栄養不足の状態は慢性疲労を招きやすいため、早めに対処をする必要性があります。肩こりの前兆には肩まわりの違和感があり、全体的に重々しく感じられる場合は要注意です。

初期の冷えは解消が容易ですが、冷え性体質に変化すると改善には数か月以上を要するので注意してください。

肩こりは当院へお任せください

肩こりでお悩みでしたらむげん鍼灸接骨院 岩地院へお任せください。患者様に笑顔で過ごしていただけるよう精一杯施術させていただきます。お一人で悩む前に、お気軽に当院へご相談ください。スタッフ一同、心よりご来院お待ちしております。

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